日野サンタマラソンを終えて

みなさま、日野サンタマラソンはお楽しみいただけたでしょうか?
まだまだ挨拶回りや落とし物のご案内、お礼状の送付、詳細な会計処理、機材整備、備品の整理、などなどやらなければならない業務は大量にありますが、ひとまず『日野サンタマラソンを終えて』思うことを書いていければと思います。

目次

大会についてのお礼

参加者のみなさま
初めての方はよくわからないイベントにも関わらずご参加いただきありがとうございました。過去のサンタマラソンに参加したことがある皆さま、お久しぶりでした。リピートしてくださりありがとうございます。

大会中にみなさまから耳にするエピソードの数々、特にドレスコードに合わせて衣装を買ったとか、娘さんが作ってくれた、チーム全員で一緒のコーデにしてみたというようなお話を耳にすると、本当に準備から楽しもうとしてくれているのが伝わって、我々主催者はとぉっても嬉しい気持ちになります。

中には風船を配りながら走っているチームは、子どもたちに配ることで自分たちが嬉しい気持ちになるとおっしゃっていました。まさに我々サンタマラソンが目指している「みんながサンタクロースになる」というのを、自ら実行してくださっていて感動しました。

そんなエピソードがあちらこちらで伺える、素晴らしい1日をプレゼントしてくださった参加者のみなさん、本当にありがとうございました。

そして有給を取って前日準備に参加してくださったり、3週間前から毎週のように作業に呼び出しては対応してくださったスタッフチームのみなさん、朝早くから食べ物を仕込んでくださった飲食ブースのみなさん、DJチームは11名も、MCさん、計測さん、ゲストのおふたり、メディアの方も、応援に来てくださった方も、それぞれの立場からサンタマラソンをサポートしてくださりありがとうございました。

『また来年も!?』という声をたくさんいただいております。続けるために整備しなければならないことは様々ありますが、そういったお声をいただけるイベントとして認識していただいたこと、大変嬉しく思います。ご期待に応えられるよう努力していきます。

速報画像をちょっぴりプレイバック!

オフィシャルカメラマンの下山さんが撮影してくださった写真ですが、下山さんは本日も千葉で大会の撮影のため多忙を極めています。そんな中、速報でいただいた写真を共有しつつ、簡単にプレイバックできればと思います。

まずは親子ランで幕を開けた日野サンタマラソン

気持ちのいい人工芝でのひよこの部

みんなで準備体操

サンタがたくさんやってきた!

みんなでゴール!

みんなが本物のサンタクロースに

このコンセプトを全うするために、大会の運営資金のやりくりはなかなかハードなものでした。
ポケットマネーを出せば簡単なことも、大会の運営経費を考えるとできない(やらない)ハードルがいくつもありました。

例えばキッズの参加賞のお菓子の袋詰めも、袋に入ったものを買ってしまえばいいものを、クオリティを落とさず節約するために多くのスタッフで袋詰めすることで少額でも節約したりと、足りない予算内でなんとか資金を捻出したりもしていました。

詳細な会計はまだなので、運営費自体はもしかしたらギリギリ?か少し赤字かもしれませんが、当日集まった寄付金と過去の大会グッズを購入してくださったりで92,538円が集まりました。ということでフードバンクTAMAさんには

¥100,000

を寄付いたします。
寄付金の使途については、フードバンクTAMAさんが行っている
『ひとり親世帯や障害医者施設等にクリスマスケーキを贈ろう』というプロジェクトに共感し、サンタマラソンのコンセプトを遂行するためにご一緒させていただきたいと思いました。

参加者が本物のサンタクロースとなり、日野市がサンタクロースが来る街になる日として認識されるようになったら、きっと日野市に住む子どもたちも自分の住む街が好きになる日が来るのではないかと想像しています。

実行委員長より

実行委員長のババチャンこと馬場です。
この度はご参加いただきありがとうございました。

心配されていた天気も好天となり、途中ドレスコードよりも熱中症の方が心配になってしまい、思わずMCさんにドレスコードよりも熱中症にならないようにしてくださいとアナウンスするほどでした。
過去に何度かやっていて慣れているイベント運営も、5年のブランクと場所が違うだけで手配の内容も違うし、人間関係を0から構築していかなければなりません。そのため至らない点もたくさんあったと思います。

当日、上手くいかないこともたくさんありました。
そんな中でも理解を示してくださった参加者のみなさん、自分のせいじゃないのに対応に当たってくださったスタッフのみなさんのおかげで全体的には上手くいったと言えるようにしてくださり、心から感謝いたします。

我々スタッフ陣の1つの目標が「また来年も来ます」という言葉を引き出すこと。
今年に関してはかなり多くの方とスタッフに言っていただくことに成功しました。続けられる運営体制の構築と、来年はある程度計画的に場所を抑えるというハードルをクリアしなければなりません。
来年の場所取りの優先団体の申し込みが実は明日が締切っぽい感じでして笑、もう来年の届出を出さなければ抑えたい日に会場を抑えられないということを昨日知りました。

またみんな参加してくれるでしょうか?とりあえず申し込みます。
そしてみなさん、また来年お会いしましょう!

日野サンタマラソン
実行委員会
2025年大会では向かいのマルシェドノエルと合わせて10,000人のイベントにしたいと妄想中
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この記事を書いた人

あなたも皆のサンタクロース✨
HoHoHo

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