どーも主催者です🌟
みなさん『日野サンタマラソン』は楽しんでいただけたでしょうか？
今年もみなさまと大会スタッフのおかげで大きな事故も小さな事故もなく、無事に大会が終了いたしました。ご協力いただいた関係者のみなさま、スタッフのみなさま、参加者のみなさま、本当にありがとうございました。
大会終了後、友人知人からは基本的に『楽しかった』というお言葉をいただきました。もちろんできることとできないことなどありますが、少しでも前向きな気持ちで前に進めるよう参加者の皆さまには大会のフィードバックをいただけたら嬉しいです。（厳しすぎる意見はメンタルやられるのでご遠慮ください笑）
https://questant.jp/q/LUHN3E2E
こちらのリンクからアンケートにお答えいただけると嬉しいです。
大会の結果について
参加者数等について
2024年に開催された日野サンタマラソンは参加者712名、スタッフ約40名、一中の吹奏楽部のみなさん57名（先生含む）で800名以上の方が確実に参加してくださっており、ギャラリーやお名前を登録していない保護者の方、マルシェに遊びに来た方で立ち寄ってくださった方なども含めるともっと来場者はあったかなと思います。
参加者データの詳細はこちらのリンクからご確認ください。
寄付金のゆくえについて
みなさまからお預かりしていた参加費も大会で運用させていただき、昨年の100,000円を大幅に上回る250,000円をNPO法人フードバンクTAMAに寄付することができました。この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
１つのホールケーキを購入するのにおおよそ今年は3,600円がかかると聞いています。
これらを多摩地域のひとり親家庭の子どもたちなどに贈るプロジェクトに使ってくださいと寄付をしています。
今年は250,000円なので約70個分のケーキに充ててもらえるのかなと想像しています。
リザルトについて
大会の記録については、こちらのリンクからご確認いただけます。
大会をプレイバック
2024年12月7日（土）日野市スポーツ公園陸上競技場で行われた日野サンタマラソンは、見事な快晴で開催されました。
まずは5mの巨大なサンタがみんなを待ちかまえます。
きっと多くの参加者がこちらで写真を撮ったことでしょう。
まずは受付を通過します。熟練の受付チームがみなさまを迎えます。
オープニングでは市長も挨拶に来てくれました
まずはキッズカテゴリーからスタートしていきます
約1kmのコースを気持ちよく走ってゴール！
あっという間に終わってしまいますが、普段と違う格好で親子で走る『時間』は特別なひとときであったことでしょう。
ひよこちゃんの部がスタンバイするまでの間にDJブースでは優しいDJさんがDJをレクチャーするシーンも
全大人が注目するキッズレース『ひよこの部』は究極の癒しスポット
ゴールテープの前で止まっちゃったり
ゴールテープをくぐろうとしてみたり
最後までハイハイで行ってみたり
こどもの成長を感じる瞬間がたっくさんあったと思いますし、ただただ見ているだけで幸せな気持ちになれます
このキッズカテゴリー開催の間にはキッズの参加賞である『家族写真』の撮影が行われていました
そしていよいよ大人のリレーに移っていきます、司会進行はいつものこのふたり
丸山さん（右）と細野さん（左）で滞りなくマラソンが進んでいきます
会場の空気を１つにまとめ上げる準備体操はDOI STUDIOから金髪の土井先生
もう踊らないわけにはいきません
準備体操が終わるとウォーキングの部が日野駅に向かって出発します
初めての試みにスタッフもドキドキしてましたが、サンタマラソンの会場の外ではこんな風景が見られていました
11:00には大人の３時間リレーがスタートします
みんなとっても楽しそうでした
スタート後にはお隣の日野市立第一中学校の吹奏楽部のみなさんが生演奏に来てくれました
やはり生音はサイコーでした
HiNoël会場に目を移すと、もうこんな最高のタイミングはないというくらいの真っ黄色の銀杏の木々に囲まれ素晴らしい雰囲気の中でマルシェが行われていきます
マラソン参加者も楽しんでいました
会場に目を戻すとゲストのかんちゃんが多くのランナーに声をかけながら走ってくれました
走りながらもチームで和やかな雰囲気があふれます
３時間リレーのフィニッシュ後に撮影されるチーム写真では日野消防署チームがパフォーマンスで会場に笑いをもたらしてくれました
そしていよいよ表彰式、入賞のDJチームBIGMOUTH HERNIA（ビッグマウスヘルニア）チームは腰に気をつけた賞状の授与
そして気になるベストサンタ賞のゆくえはっ！！！
『世界一の幸せ者』のタスキをかけた女性と、自ら甲冑を自作してベストサンタ賞を狙ってきてくれた男性
が選ばれました。
これらは主催者の主観で決められており、衣装に工夫が見られかつ『とても楽しそうな人』を選んでいます。
楽しい時間はあっという間で、今年もサンタマラソンが幕を閉じました。
スタッフチームのみんなありがとうございました、とっても楽しかったね、また来年も楽しみましょう！
おわりに
一気にプレイバックしてきましたが、大会を作り上げるにあたって本当に多くの方の支援を受けたり、関係者にお世話になったり、数えきれない調整を行ってきました。
大会自体も完全チャリティなので１円も個人の懐に入るわけではありません。
それで『なぜ大会ができるのか』というと、完全に趣味でアートの世界だからです。
大会を通じて多くの方が企画に賛同してくださり、学生時代の仲間が駆けつけてくれたり、昔の職場の人がさりげなくサポートしてくれたり、地域に仲間ができたりと、お金では表せない価値で主催者チームは動いています。
もし今後も日野サンタマラソンがいいなと思ってくださる方にお願いがあるとしたら
継続して参加
してくくださることが何よりも大きなサポートで、我々にとって熱いメッセージだと思っています。協賛金よりも「応援してるよ」という言葉よりも、『楽しんで参加する』してくださるという、エールを送り続けて頂けましたら我々にとって１番の励みです。今後も『日野サンタマラソン』への熱いエールをどうぞよろしくお願いいたします。
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